10月4日 13ページ 滝川西躍進 名コーチの力あり

秋の高校野球空知支部予選で滝川西高がクラークを3-2で下し、4年ぶりの全道大会出場を決めた。躍進を支えたのは、かつて道外の公立校を甲子園に導いたボランティアの外部コーチ、神前俊彦さん(69)だった。滝川西高の前監督に勧誘された神前さんは「素直な選手ばかりでやりがいがある。全道大会での経験でさらに成長させたい」と目を細める。

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