11月6日 16ページ 車いすでぶつかり合い「楽しい」 滝川・西小児童が体験
年齢、性別、障害の有無などを問わずに誰もが楽しめる「アダプテッド・スポーツ」の出前講座が4日、滝川・西小で開かれた。北海道教育大岩見沢校でこの分野を研究する大山祐太准教授(39)が講師を務め、同小4年生35人が参加した。講義のあとは体験活動が行われ、児童たちはアンプティサッカーや、ラグビー用車いすに乗ってのぶつかり合いを体験した。
年齢、性別、障害の有無などを問わずに誰もが楽しめる「アダプテッド・スポーツ」の出前講座が4日、滝川・西小で開かれた。北海道教育大岩見沢校でこの分野を研究する大山祐太准教授(39)が講師を務め、同小4年生35人が参加した。講義のあとは体験活動が行われ、児童たちはアンプティサッカーや、ラグビー用車いすに乗ってのぶつかり合いを体験した。