12月4日 14ページ 市内線バス 広告だし応援を 運行主体の滝川市が募集 停留所、車内放送でも
市は、路線バス「滝川市内線」の社内や停留所の時刻表パネルに掲示する広告を募集している。市内線の運行主体は4月に北海道中央バスから市に移行したが、本年度末で1300万円の赤字が見込まれており、地域公共交通を維持するための資金を広告収入で賄いたい考え。企業・団体だけでなく、個人でも広告を掲載することができ、市は「バスに乗らない人も応援するという意味で広告の掲示を検討してほしい」と呼びかける。
市は、路線バス「滝川市内線」の社内や停留所の時刻表パネルに掲示する広告を募集している。市内線の運行主体は4月に北海道中央バスから市に移行したが、本年度末で1300万円の赤字が見込まれており、地域公共交通を維持するための資金を広告収入で賄いたい考え。企業・団体だけでなく、個人でも広告を掲載することができ、市は「バスに乗らない人も応援するという意味で広告の掲示を検討してほしい」と呼びかける。