12月18日 14ページ 助け合いの心 僧侶呼びかけ 興禅寺が托鉢

市内の曹洞宗興禅寺は15日、歳末恒例の托鉢を行った。僧侶たちが市中心部を回り、市社会福祉協議会などに贈るための寄付を集めた。興禅寺が1977年から毎年12月15日に托鉢を続けており、今年は芳村元悟住職ら7人が参加した。興禅寺に寄せられた寄付金を含む計約12万4千円は市社協のほか、能登半島地震で被災した寺院、国際ボランティア団体に贈る予定。

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