公明党滝川支部と市議会公明党は４日、前田康吉市長に対して、物価高騰対策に関する要望書を提出した。要望書では低所得世帯支援策として、１世帯あたり７万円を年内に給付することを要求。また国の補正予算に基づいて配分される「重点支 […]

滝川市立図書館は１月５～31日、不要な2024年度版カレンダーを１人１部、無料で提供する「カレンダーリサイクル展」を開く。企業や個人を対象に、来年１月24日まで余っているカレンダーの提供を受け付けている。受け付けるカレン […]

滝川署は30日、江部乙町の国道で11月13日に起きた死亡交通事故の現場診断を行った。現場は片側一車線の直線で路面は一部が凍って荒れていたという。事故原因は調査中。市は死亡事故発生を伝える看板を設置する方針を示した。

24日午前11時半ごろ、燃やせないごみの収集車で火災が発生し、約２㌔先の消防署まで移動して、集めたごみを車外に出して消火した。焼け焦げたごみの中からガス缶やスプレー缶などが見つかったが、発火の原因は特定できていない。

滝川西高２年の中田煌太郎さんと山田詩衣那さんが12月３～17日、同校の交流校で、スウェーデン・イエーテボリ市ビトフェルスカ高に短期留学する。新型コロナ禍を経て、４年ぶりに実施される。

滝川市は既存の受電設備が使える第一、第二、第三、西の４校計89教室に設置する。ほかの小学校２校と中学校３校は25年夏までの設置を予定している。

市町内会連合会連絡協議会は28日、前田康吉市長に町内会への街路灯整備や公園管理の補助金を引き上げる要望書を市役所で渡した。工事費の値上がりや、高齢化などで草刈りを委託している町内会が増えているとし、増額を求めた。

電気工事道内大手の末廣屋電機は24日、創業地の滝川市に９００万円を寄付した。猪股浩徳社長は「未来ある子どものために使ってほしい」と話した。前田康吉市長から感謝状が手渡された。

北門信金まちづくり基金は本年度の助成団体を決定した。まちづくりや教育、文化の振興などの活動を対象にし、総額は24団体６００万円で、22日、同信金本店で贈呈式を行い、団体の代表らが大矢美智幸理事長から助成金を受け取った。 […]

市は23日、避難所開設・運営訓練を市スポーツセンターで行った。市民や市防災サポーター、市職員ら計約70人が参加し、避難者の誘導やマットの配布、テントの設置などの手順を確認した。防災サポーターは避難所開設などを補助するボラ […]