4月15日 14ページ 旧東栄小 天井、床に穴 東滝川の町内会長ら見学

老朽化が進む旧東栄小の状態を確認するため、東滝川町の町内会長ら8人が市総務部の職員3人とともに同小の中を見学した。東滝川町内会連合会が企画し、8日に実施。校舎の屋根は雪の重みでゆがみ、天井や床に穴が開いている状態。同小を管理する市総務部は「費用がかかるため当面の間は解体が難しい。引き続き安全管理に努めたい」としている。同部によると、解体には約1億5千万円がかかる見込み。

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