1月21日朝刊16ページ 輪禍死再発防止へ現場診断

市江部乙町の国道で発生した死亡事故を受け、滝川署などは20日、再発防止のための現場診断を行った。現場診断には同署、開発局、市などから約10人が参加。対向車線にはみ出さないよう、中央分離帯を設置するなど「道路工事による事故防止策は厳しい」とする意見が出る一方、「大雪などの悪天候では運転しないよう啓発したい」との意見も出た。同署は「スリップしないよう、路面状態を見越してスピードダウンしてほしい」と注意を促している。

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