1月26日朝刊17ページ 管内公立高全日制0.7倍 滝川普通科は1.1倍

道教委が25日に発表した2023年度公立高入試の当初出願状況によると、空知管内の全日制では募集人員2200人に対して1627人が出願し、平均倍率は前年度当初より0.1ポイント低い0.7倍だった。倍率が最も高かったのは、滝川の普通科の1.1倍だった。募集人数を上回ったのは滝川と岩見沢緑陵の2校。滝川西は同0.1ポイント減の0.9倍など計10校が定員を下回った。専門、職業、総合学科で滝川の理数科が同0.1ポイント減の0.9倍や滝川工業の電子機械が同0.2ポイント減の0.5倍など定員割れが続いた。

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