1月24日朝刊15ページ 滝川スマイルビル 解体視野に交渉へ

前田康吉市長は23日の記者懇談会で、閉鎖が続くJR滝川駅前の商業施設「スマイルビル」について「再利用は難しい」と述べ、今春の市長選で当選した場合、ビルの所有者と解体を視野に入れた交渉を速やかに始める意向を示した。同ビルに近く、所有会社が08年に破産して以来、空きビルとなっている通称トピアビルについても「外壁が落ちかけ危険な状態。早期に解体したい」として、必要な策を講じていく考えを示した。

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