10月14日朝刊16ページ 紙芝居で不審者対応学ぶ 保育所で防犯教室

全国地域安全運動が始まった11日、滝川署は市内の二の坂保育所で初の防犯教室を実施。同署管内でも不審者の声かけ事案あることから、来年の小学校入学を前に対応を周知しようと企画。市や国学院短大も協力し、「いかのおすし」についての紙芝居上演や不審者への対応訓練を行った。同署の富岡良輔生活安全係長は「新型コロナウイルス下で啓発はポスターの掲示などが多いが、子どもが覚えやすい直接の交流ができてよかった。今後も各地で行いたい。」と話した。

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