11月10日朝刊18ページ 「中川かなもの」解体工事着手

2018年に閉店した市中心部の老舗金物店「中川かなもの」で、建築から約130年が経過した建物の解体工事が行われている。今年9月に土地や建物を取得したセコマが工事を手掛けており、11月末までに終了する予定。解体後の跡地について、「現在検討中。最終的な確定はしていないので言及できない」としている。また「新店舗をいつ、どこに出すかというのは秘密事項」と強調しており、跡地をセコマの店舗にするか否かについて明言していない。

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