11月12日朝刊16ページ 死亡事故防止へ 現場状況を診断 滝川署など

空知太の国道で4日夜に発生した死亡事故を受け、滝川署などは11日、再犯防止のために現場診断を行った。「現場は街路灯が少なく、夜は暗い」との指摘があり、道路管理者の開発局は今後、街路灯を設置するという。同署によると被害者は黒っぽい服を着ており、工藤亮一交通課長は「歩行者には白系の明るい服装や反射材の着用を呼びかけたい」と話していた。

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