11月28日 15ページ 半導体の役割知って 北大教授 滝川工高で出前講座

滝川工業高で27日、半導体をテーマにした出前講座が開かれた。北大量子集積エレクトロニクス研究センターの池辺将之教授(53)が、全校生徒約100人に半導体の役割などを伝えた。2年の佐藤聖敦さん(16)は「半導体が身近で使われていることを知った」と話した。道は28日、滝川市内の明苑中で半導体に関する工作をする体験教室を行うほか、29日には滝川高でも出前講座を開く。

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