12月10日朝刊16ページ 「輪か息子の命帰らず」 滝川高 被害者の会副代表が講演

11年前に長男を交通事故で亡くした「北海道交通事故被害者の会」副代表の真島勝彦さん(64)が7日、滝川高校で開かれた定時制生徒を対象にした「命の大切さを学ぶ教室」で講演した。18人の生徒は、交通安全や命の大切さを学んだ。同教室は、法務省から委託を受けた滝川署の主催。話を聞いた2年生で生徒会長の臼谷七さん(18)は「学校まで車で通っている。今後もずっと交通ルールを守りたい」と誓った。

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