12月20日朝刊16ページ 滝川で道防災総合訓練 厳冬下 市民ら意識高める

市内で17、18の両日に行われた厳冬期の大規模地震などを想定した道防災総合訓練は、避難所での低体温症やコロナ対策などを重視した。市民や近隣市町村職員ら約100人が防災意識を高めた。訓練を監修した日本赤十字北海道看護大災害対策教育センターの根本昌宏センター長は「参加者は受け身にならずに積極的に取り組んでくれた。見つけた課題を今後、改善してほしい」と振り返った。

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