12月23日朝刊26ページ 埋もれる滝川 渋滞頻発 路線バス運休 降雪量は平年の1.5倍

滝川市内は12月としては異例の大雪に見舞われ、交通障害が深刻化している。中心部では除雪された雪が2㍍前後の高さで山積みとなり道幅が狭く渋滞が頻繁に発生している。例年より多い降雪に人手が足りず作業は難航。JRの運休も相次ぎ、市民生活に影響が広がっている。札幌と道北や道東を結ぶ幹線のJR函館線でも19日は12時間、20日も3時間不通にり、市外にも大きな影響を与えている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です