12月1日朝刊16ページ 虐待防止に役立てて オレンジリボン寄贈

児童虐待防止の啓発キャンペーンに役立ててもらおうと、国際ソロプチミスト滝川は、会員が手作りしたキャンペーンのシンボル「オレンジリボン」千個を市に寄贈した。寺崎りえ子会長らが11月26日、市保健センターを訪ね、保健福祉部の横山浩丈部長に「ぜひ活用してほしい」と手渡した。市は寄贈されたリボンをイベント会場で住民らに配布するなど、虐待防止の啓発に生かすという。

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