12月3日朝刊15ページ 民間撤退ふれ愛の里、「効率的な経営方法を検討」

定例会は2日に開会。公共施設の電気料金の追加負担分約1億8900万円など2億3800万円を追加し、総額230億7600万円とする本年度一般会計補正予算案など一般会計補正予算案など14件を原案通り可決した。「滝川ふれ愛の里」については、来年度の1年間、滝川振興社が指定管理者となる公共施設として運営するとした議案が可決。前田市長は「大きな損失が出て市民のためにならない場合は閉鎖もやむを得ない」とする一方、1年間で何をやるかが大事。さまざまな変革を検討する。簡単に経営を諦めない」と強調した。

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