2月19日朝刊3ページ 滝川駅前 再生なるか 市長 解体も選択肢 所有者 税滞納多額に

JR滝川駅前の商業施設「スマイルビル」の閉鎖後、周辺の駅前商店街で閉店が相次ぎ、「滝川の玄関口」の衰退が深刻化する中、前田康吉市長は今春の市長選で4選した場合、ビル解体を含む駅前再整備に向けて所有者と交渉を始める意向を表明。ただ、ビル側は20年にわたり固定資産税の滞納を続けるなど駅前再生には思い課題がのしかかり、道のりは容易ではない。

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