2月21日朝刊15ページ パートナー制度導入へ

市は20日、性的少数者のカップルを婚姻関係と認める「パートナーシップ制度」の2023年度導入を目指す方針を明らかにした。4月以降、道内の先行事例などの調査に着手する。実現すれば、空知管内では2月に導入した岩見沢市に続き2例目になるという。今後、道内の他の自治体の導入例を調べるほか、市民アンケートも実施し、制度の具体的な内容を固める。前田康吉市長は「多様性を認める社会の実現のために制度の導入を図りたい」と話している。

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