2月28日朝刊13ページ 管内公立高 卒業式 保護者の出席容認も 「最後の思い出に」感染防止と両立

道教委によると、管内の公立高の卒業式は、美唄聖華の3月24日を除き、全日制と定時制の計22校で1日に行われる。感染防止のため、各校は道教委の指針に基づき、今年も時間の短縮を図る。式の中で最も時間がかかる卒業証書の授与については、滝川西では学科ごとの代表生徒が受け取るという。

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