2月4日朝刊17ページ 管内犬猫保護147匹 昨年度 保健所など放棄懸念

空知管内全3カ所の道立保健所や各自治体が、飼育放棄などで昨年度に保護した犬と猫は計147匹だった。本年度は全国的にコロナ禍のペットブームで放棄の増加も懸念されており、道自然環境課は「最期まで命に責任を持って」と呼びかける。空知管内で保護された147匹のうち滝川保健所管内では30件だった。同課は「殺処分0は各愛護団体などの相当な努力によるもの。安易な気持ちで飼い始めるのは絶対に止めて」と強調する。

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