6月30日朝刊15ページ ヘルパンギーナ 流行警報を発令

滝川保健所は29日、乳幼児がかかりやすい感染症「ヘルパンギーナ」が流行しているとして、警報を道保健所管内に発令した。発令は2019年8月依頼、4年ぶり。定点医療機関からの患者報告数が19~25日に平均9人と警報基準の6人を上回った。同保健所は、手洗いやうがいの励行とタオルの共有を避けるように呼び掛けている。

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