7月31日朝刊14ページ 昭和感じるウエルカムアート 明苑中生が制作

市美術自然史館で開催中の特別展「モーレツ!たきかわグラフィティ」を盛り上げようと、市立明苑中の生徒達が来場者を迎える「ウエルカムアート」の絵を描いた。同館ロビーで展示中。5月6日に制作を開始。新型コロナウイルスの影響で部活動が自粛となったため1ヶ月以上の中断を余儀なくされたが、今月26日に完成した。永井優月部長(3年)は「絵を見た人には昭和の懐かしさを感じてほしい」と話している。展示は特別展が開催中の8月22日まで。

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