8月17日朝刊14ページ 反戦と平和の近い 新た 滝川で「市民の集い」

終戦の日の15日、「第37回平和祈念市民の集い」が市内の平和公園で開かれた。正午に黙とうした後、献花台に花を手向け、反戦平和の誓いを新たにした。市など10団体でつくる実行委主催。高谷富士雄委員長(73)は式辞で「今日私たちが享受している平和と繁栄は多くの尊い犠牲の上にあることを忘れてはならない。次の世代に戦争の悲惨さと平和の大切さを伝えることが私たちの使命」と述べた。

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