8月3日朝刊14ページ 滝川市、空き家対策強化

市は本年度、空き家対策の強化に乗り出した。昨年初めて空家1棟の略式代執行による解体に踏み切った。空家の増加が見込まれる中、市はこうした公費の投入を最小限に抑えたい考えで、7月に外部の専門家からなる協議会を設置。市は今後、倒壊の恐れが高く、危険な状態の空家に対し、公費の投入が適切かどうかについて協議会に助言を求め慎重に判断していく。さらに危険な状態の空家を生じさせない対策も強化していく。

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