8月31日朝刊16ページ 千葉の新生児死亡受け 13日から妊婦優先接種

市は市内の妊婦の配偶者らに対し、新型コロナウイルスの優先接種を実施する。千葉県柏市で新型コロナに感染した妊婦の搬送先が見つからず、自宅で早産した赤ちゃんが死亡した問題を受けた対応。市の保健所にも妊婦からワクチン接種がいつ受けられるのかなど不安を訴える声が寄せられたという。対象となる妊婦は90人、9月13日から接種を開始。対象は妊婦と配偶者またはパートナーのみで、その他の同居家族らは別途、予約が必要。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です