8月28日朝刊14ページ コロナ禍の避難所対応確認 滝川・町内会が防災訓練

感染症が広がる中での災害発生を想定し、滝の川東地区連合町内会主催で避難所での対応を確認する防災訓練が25日、市滝の川町の北地区コミュニティセンターで開かれた。市が避難所での感染対策の一環で導入したテント型パーテーションとダンボールベッドが用意され、参加者は市の担当者から指導を受けながら設営手順を確認した。以前から問題だったプライバシーも確保でき、参加者からも好評だった。今野会長は「今後もこうした機会をつくっていきたい」と話した。

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