9月11日朝刊14ページ 滝川吹奏楽団 9年ぶり全国へ 50周年の節目に全道「金」

今年で創立50周年の滝川吹奏楽団は北海道吹奏楽コンクール職場・一般の部で金賞を受賞し、道代表として10月に香川で開かれる全国大会へ出場する。全国大会は9年ぶりで、「滝川、空知、北海道の代表として滝吹らしい音を奏でたい」と意気込んでいる。藤林代表は「目標だった金賞が取れてうれしい。節目の年に全国へ出場できるのは、地域の方々の応援のおかげです」と話し、前田市長は「コロナ下で厳しい中、受賞はすばらしい。全国でも観客を魅了してほしい」と激励。全国大会に向け、鷲尾昌法首席指揮者は「全国では緻密な演奏が求められるので、制度を上げていく。メンタル面でも準備をしたい」と話している。

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