9月14日朝刊15ページ ミサイル想定、避難訓練 滝川で来月計画 市長表明

前田康吉市長は13日の定例市議会で、弾道ミサイル発射を想定した住民避難訓練を10月に実施する計画だと明らかにした。詳細は協議中だが、自衛隊車両による住民の避難行動を盛り込みたい考え。前田市長は「ロシアの軍事侵攻や周辺国の不穏な動きを鑑みて、自治体も準備が必要と感じる。市民の生命を守る体制を構築する訓練としたい。」と述べた。

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