9月29日朝刊17ページ バスケで5回交流 母国でもてなし 滝川、深川市民 賞賛や感謝

引退の意向を固めた大相撲横綱の白鵬は長年、滝川、深川両市の住民らと農業やスポーツを通じて交流してきた。横綱の風格だけでなく、親しみやすいその人柄をよく知る関係者からは賞賛や感謝の声が上がっており、引退後も交流があるよう願う人も多い。また母国でバスケットボールをしていたことから、拓殖道短大女子バスケットボール部の名誉監督に就任し、計5回、現役部員とプレーを通じて交流した。白鵬の人柄にほれ込む人は多く、観光大使就任時にモンゴルの自宅を訪れた滝川国際交流協会の水口典一会長は、「親しみやすい人。モンゴルでもすごくもてなしてくれた」と話す。

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